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2012年03月 Archive
東へ
- 2012-03-31 Sat 10:00:54
- 日々
思い立って夜行バスに乗る。東京まで3200円。京都駅バス乗り場はごったがえしている。
体がパキパキになりながらも早朝東京駅着。
さて、どうしようかと、、
東京の海をみようと思う。京葉線乗り場に向かう、少し違う雰囲気。
嬉しそうな面持ちの方がイッパイ。電車の中もキャピキャピしている。
馴染めないながらも何か嬉しいような気がする。
で、葛西の海岸からありがたく眺める。理屈なくありがたい山です!
人気のない臨海公園をうろうろ。
菜の花、波。
スカイツリー、異国のお城、僕たちの成長した時をシンボリックに現しているように思う観覧車と松林、
首都高の新しい橋とあえぐ干潟。
午後から
銀座をうろうろ。ギャラリー惣さんで出会ったアナ・マリア・クリスティーナさんがとても魅力的!
国際フォーラムでのアートフェア東京。偶然美工の後輩と出会う。嬉しいじゃないですか!
会場では万画廊さんとの再会を喜ぶ!
感謝のうちに。
体がパキパキになりながらも早朝東京駅着。
さて、どうしようかと、、
東京の海をみようと思う。京葉線乗り場に向かう、少し違う雰囲気。
嬉しそうな面持ちの方がイッパイ。電車の中もキャピキャピしている。
馴染めないながらも何か嬉しいような気がする。
で、葛西の海岸からありがたく眺める。理屈なくありがたい山です!
人気のない臨海公園をうろうろ。
菜の花、波。
スカイツリー、異国のお城、僕たちの成長した時をシンボリックに現しているように思う観覧車と松林、
首都高の新しい橋とあえぐ干潟。
午後から
銀座をうろうろ。ギャラリー惣さんで出会ったアナ・マリア・クリスティーナさんがとても魅力的!
国際フォーラムでのアートフェア東京。偶然美工の後輩と出会う。嬉しいじゃないですか!
会場では万画廊さんとの再会を喜ぶ!
感謝のうちに。
夢と向き合う・・
- 2012-03-28 Wed 19:00:41
- 画室
2月の東京個展の折、評論家の瀧梯三氏なる方が来られた。少しお話もさせて頂きました。
後日、美じょん新報の評壇のところでご感想を頂きました。気にかけて頂けた事を素直に嬉しく感じました。「対象にまともに向き合わない嫌い」と「夢を追う」という事の絡みがかかれていました。私にとって対象は何なのか、、夢とは何なのか、、、また、そのほとりにいる。。。。。
今日は嵐のような風と雨の合間に心地良い陽射し。
その陽射しを浴びた「絵の地」に自惚れておりました次第。。。
思うように、、と念う心と感謝です。
後日、美じょん新報の評壇のところでご感想を頂きました。気にかけて頂けた事を素直に嬉しく感じました。「対象にまともに向き合わない嫌い」と「夢を追う」という事の絡みがかかれていました。私にとって対象は何なのか、、夢とは何なのか、、、また、そのほとりにいる。。。。。
今日は嵐のような風と雨の合間に心地良い陽射し。
その陽射しを浴びた「絵の地」に自惚れておりました次第。。。
思うように、、と念う心と感謝です。
寒いような、、風は強く、、陽射しはぬくい日。
- 2012-03-24 Sat 18:59:55
- 散歩
奥飛騨2012ーPART2
- 2012-03-20 Tue 17:38:58
- 旅
猛烈な風の夜も明けお日様も出てきました。
あの風の中、夜、テント。テント泊の方々を尊敬します。
抜けるような蒼空。
気圧配置が春から冬へ。空気が猛烈な勢いでかわる、、強風は続く。
陽も昇り、いくぶん山荘前では穏やかになった風。
さあ出発。ココから先は森林限界を超えての世界へ。
やはり。。稜線に出ると、、猛烈な風・風・風。
目出し帽はばっちり用意したのだが、、ゴーグルを忘れた、、やばいな。。
サングラスでは雲ってみえない、、はずすと眼がいたい。。
しかし、しかし、素晴らしい世界が広がる。
風速多分15~20mぐらいか、、体は風に煽られよろめく、、
少々転けても広い稜線なので滑落の可能性は低い。
アイゼンとピッケルで踏ん張り風をやり過ごそうとするが、、風はやまない。。
遅々と歩を進める。
ピッケルを持つ手、指先。冬靴でない足先が冷たいというか、痛く感じ始める。
目的地の独標がみえてきた。西穂高岳もみえてきた。
もうちょっとや!、、でも、、私はここまでで引き返す事にした。
丸山まで戻ってきた。
ホッとする。
山荘までの下り、トレース跡が気持ちよい。
谷口氏は独標まで到達。流石です。
私は西穂山荘周辺で雪上散歩。
風と雪の作り出す景に心躍る。
さて、何という獣の足跡でしょうか?
森に続いておりました。
すべてに感謝!
来年は装備を整えて再チャレンジを。と、、今の所、そう思う。
あの風の中、夜、テント。テント泊の方々を尊敬します。
抜けるような蒼空。
気圧配置が春から冬へ。空気が猛烈な勢いでかわる、、強風は続く。
陽も昇り、いくぶん山荘前では穏やかになった風。
さあ出発。ココから先は森林限界を超えての世界へ。
やはり。。稜線に出ると、、猛烈な風・風・風。
目出し帽はばっちり用意したのだが、、ゴーグルを忘れた、、やばいな。。
サングラスでは雲ってみえない、、はずすと眼がいたい。。
しかし、しかし、素晴らしい世界が広がる。
風速多分15~20mぐらいか、、体は風に煽られよろめく、、
少々転けても広い稜線なので滑落の可能性は低い。
アイゼンとピッケルで踏ん張り風をやり過ごそうとするが、、風はやまない。。
遅々と歩を進める。
ピッケルを持つ手、指先。冬靴でない足先が冷たいというか、痛く感じ始める。
目的地の独標がみえてきた。西穂高岳もみえてきた。
もうちょっとや!、、でも、、私はここまでで引き返す事にした。
丸山まで戻ってきた。
ホッとする。
山荘までの下り、トレース跡が気持ちよい。
谷口氏は独標まで到達。流石です。
私は西穂山荘周辺で雪上散歩。
風と雪の作り出す景に心躍る。
さて、何という獣の足跡でしょうか?
森に続いておりました。
すべてに感謝!
来年は装備を整えて再チャレンジを。と、、今の所、そう思う。
奥飛騨2012ーPART1
- 2012-03-20 Tue 00:31:50
- 旅
さて17日から奥飛騨に出かけた。
中尾温泉「まほろば」での年一回の絵の入れ替え。
竿も梱包の中に忍ばせたが今回は竿は出さなかった。
宿で友人と待ち合わせをして北アルプスの冬山を楽しむ予定。
目指すは2701m独標。
翌日、暖かい雨も上がり宿で満足の朝食後のんびりと出発。
デブリ。
新穂高ロープウェイにて一気に2156m西穂高口へ
ガスの間にみえる山肌。
ピッケルはまだ杖程度にアイゼンはそろそろ急登なので装着。今夜の宿泊地西穂山荘はもうすぐ。
この日出会った冬の造形。
本日は山荘周辺で色々スノーシューでうろうろしたり、ピッケルワークの練習、滑落防止練習
食事は自炊。水は雪を溶かして。
テント泊の御仁は雪の壁をつくってはりました。私はもちろんそんな根性も装備もありません。山荘泊です。
で、夜は怖いぐらいの強風。山荘が揺れていました。なんかかんかが落ちてくる音ぶつかる音、、不気味。
真っ暗な部屋で親父達の様々ないびきも響いていました。
さあ、明日は独標を目指します!
PART-2に続く。
中尾温泉「まほろば」での年一回の絵の入れ替え。
竿も梱包の中に忍ばせたが今回は竿は出さなかった。
宿で友人と待ち合わせをして北アルプスの冬山を楽しむ予定。
目指すは2701m独標。
翌日、暖かい雨も上がり宿で満足の朝食後のんびりと出発。
デブリ。
新穂高ロープウェイにて一気に2156m西穂高口へ
ガスの間にみえる山肌。
ピッケルはまだ杖程度にアイゼンはそろそろ急登なので装着。今夜の宿泊地西穂山荘はもうすぐ。
この日出会った冬の造形。
本日は山荘周辺で色々スノーシューでうろうろしたり、ピッケルワークの練習、滑落防止練習
食事は自炊。水は雪を溶かして。
テント泊の御仁は雪の壁をつくってはりました。私はもちろんそんな根性も装備もありません。山荘泊です。
で、夜は怖いぐらいの強風。山荘が揺れていました。なんかかんかが落ちてくる音ぶつかる音、、不気味。
真っ暗な部屋で親父達の様々ないびきも響いていました。
さあ、明日は独標を目指します!
PART-2に続く。
賀茂川てくてく3ー14
- 2012-03-14 Wed 19:12:24
- 日々
2012-3-11武奈ケ岳
- 2012-03-12 Mon 11:32:49
- 野遊び
3-11。この日、息子と山に登れる事に感謝。
比良山系の最高峰武奈ヶ岳。1214m。
昨年は2月、単独で、登り口から凍っていた。今年は3月という事もあり穏やかな坊村、明王院。
とっかかりの急登。心なしか今日の手を振る私は元気かも。
最近比良山系での遭難が多いそうです。ヘリが飛んでます。無事救助されたそうです。
葛川。いい色です。
快晴快晴!心地良くえっちらおっちら!
美しき雪面。二題。
樹シルエット。
木についた氷が風でぱらぱらと奏でながら落ち、積もる。
岩についた白い花。
早春の新緑の頃もう一度と思う。遠くに琵琶湖。
さてさて筋肉痛の長男君は今日はのんびりと登ってきました。
山頂記念撮影。
アイゼン10本爪を試す。重いけどまーまーしっくり。
面倒ですが、湯を沸かす。やはり暖かいものはほっこりと嬉しい!
感謝の一日。
比良山系の最高峰武奈ヶ岳。1214m。
昨年は2月、単独で、登り口から凍っていた。今年は3月という事もあり穏やかな坊村、明王院。
とっかかりの急登。心なしか今日の手を振る私は元気かも。
最近比良山系での遭難が多いそうです。ヘリが飛んでます。無事救助されたそうです。
葛川。いい色です。
快晴快晴!心地良くえっちらおっちら!
美しき雪面。二題。
樹シルエット。
木についた氷が風でぱらぱらと奏でながら落ち、積もる。
岩についた白い花。
早春の新緑の頃もう一度と思う。遠くに琵琶湖。
さてさて筋肉痛の長男君は今日はのんびりと登ってきました。
山頂記念撮影。
アイゼン10本爪を試す。重いけどまーまーしっくり。
面倒ですが、湯を沸かす。やはり暖かいものはほっこりと嬉しい!
感謝の一日。
水の春。
- 2012-03-08 Thu 23:16:20
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